
労働者派遣業設立サイト |
村岡社労士事務所ホーム>村岡社会保険労務士事務所案内(挨拶)

|
| 村岡社会保険労務士事務所よりご挨拶 「創業に当たって」 |
はじめまして。
この度、大阪・都島の地で村岡社会保険労務士事務所を開設しました、社会保険労務士の
村岡史章と申します。
まずは、事務所を開設できたことに関し、今まで御世話になった方々に厚く御礼申し上げたいと思います。これもひとえにさまざまな方の協力や開設に向けた準備が出来る環境があったからこそと感謝しております。
これから事業を行っていくにあたり、一人の力だけでは所詮ちっぽけなものです。これからも引き続きさまざまな方の支援、協力を頂きながら、中小企業様の幸せと豊かさの追究を行って参る所存でございます。お客様の喜びが私どもの幸せとなるよう、身の引き締まる思いで一杯です。
〜 「事業は人なり」 〜
世の中に目を移してみますと、バブル崩壊後、「失われた10年」などと言われ、その間、毎年13,000〜20,000社近くの企業、中には有名企業も淘汰さてきました。
企業はこの不況を生き残るため、コスト削減を迫られ、人件費もその例なく削減され、減給のトラブルや解雇などのトラブルも発生し、さらには社会からあふれた若年者は引きこもり、ニートなどなり社会問題化しています。
一方でリストラを行った企業では、同じ仕事を少ない人数で対応していくため、過重労働を迫られ、過労死、重大災害、健康不安、うつ病などに対する企業の安全衛生、健康管理の責任が増大しています。
また雇用の減少はパート、アルバイトや派遣労働、最近問題になっている請負など労働形態が多様化し、収入の減少を補うため仕事のかけもち、二重就業の問題、過重労働も発生しています。
収入の減少は、家計や将来の人生設計に対する不安に備えるため、子供を産まない、産んでも1人までと少子化が進んでいます。その反対に医療技術の進歩は高齢化をもたらし、年金、高齢者医療、介護保険不安の問題をはらんでいます。
一昔前までは終身雇用で一度会社に入れば一生安心して暮らせる時代はすで終わっています。
私のように30代前半から20代後半のバブル崩壊後の就職活動を経験した者は、会社は一生面倒をみてくれないという感覚が普通であり、ある意味自立心が旺盛であります。
言い換えると各人の企業に対する帰属意識が低くなり、「行列の出来る・・・・・」などのテレビ番組やインターネットで知りたい情報がすく分かる時代、個人の権利意識の高まりはさまざまな労働トラブルを引き起こす可能性が十分にあります。それは会社の大小問わず日常で起こりうることでもあります。
労働トラブルの発生は、その対応を間違うと余計な出費につながります。
それではせっかくの血の滲むような思いで成し遂げてきた売上アップ、経費削減が水の泡に帰してしまいます。
そのような時代背景は労働法の専門家であり、かつ、弁護士より敷居の低い存在である社会保険労務士に対する需要は高まるものと考えています。よく社労士は食えない資格の代表格のように言われています。また同業他社も多く、価格競争なども発生し決して楽な道のりでないですし、夢破れ廃業される方も多いと聞きます。
しかし、社会保険労務士の価値を正しく理解されるよう努めることが出来たなら、必ずや中小企業様や社会の役に立ち、私どもも幸せになれるものと確信しております。
|
−−−−−−−−−−−−−−−
財を遺すは下
事業を遺すは中
人を遺すは上なり
されど財をなさずんば
事業は保ち難く
事業なくんば
人育ち難し
−−−−−−−−−−−−−− |
 |
 |
上記は明治、大正時代の政治家後藤新平の言葉です。
東京市長在任時に関東大震災を経験し、その復興にあたり、遺した言葉です。
ここ数年、景気が良くなったといわれますが、決して良くなったとは感じられません。2003年春に日経平均株価7000円台から現在16000円台にまで回復しました。高速インターネットの普及はさまざまなビジネスチャンスを創造するとともにネットで株式の売買をする個人投資家などが増える一方でマネーゲームに踊らされた人、「お金、儲けて何が悪い」という投資会社もいたことは記憶に新しいところです。
事業を経営するにあたり、明日の手形の資金繰りも大事ですが、それは三流の経営。
潰れない会社の基盤を作ることも大事、それでは二流の経営
人を育てる・創ること、それが一流の経営であると後藤新平は説いているのです。
しかし、一方でお金を創り出し、事業経営の安定を図ってこそ、社会の役に立つ人を育てることが出来るとも説いています。 非常に味わい深い言葉です。
お金さえ稼げば後は何をしてもいい、自分さえ良ければ何をしてもいい、仕事さえすれば後は何をしてもいいというような会社には明日はないと言っても過言ではありません。
綺麗ごとのオンパレードでしかないかも知れません。しかし目指すべき理想像・ビジョンを失った企業、仮にビジョンがあったとしても機能していない企業は、問題が起こったとき誤った対応や被害者の心情を逆なでするような言動をしがちです。某乳飲料メーカー、自動車メーカー、湯沸かし器メーカーなどは有名です。
また、一方でビジョンが構築され、浸透している企業では適切な判断、対応をとっています。
常にきれいごとであるビジョン、経営理念の周知徹底されているからこそ、問題が起こったとき、相手の立場に立って考え、正しい判断基準、経営理念の精神にのっとって対応できる体質があります。それは各業務マニュアルレベルにまでも浸透させる必要があります。
間違った対応は企業経営の根本を揺るがし、最悪の場合、倒産に至ります。
そうならないためにも、経営理念の浸透が急務であります。日銭を稼ぐことに目が奪われ、百年の計を考える余裕が無いのも現実です。
そんな企業様に対して、私どもは給与計算代行、助成金受給申請代行などの商品を通して業務の負担を減らしたり、経費の軽減を図る提案が出来るのです。
そこで創り出したお金を事業経営に有効に活用し、経営の安定を図って頂き、人材育成に力を入れていただきたいのです。そして何かあったとき正しい判断が出来、行動できる人材をたくさん世に輩出できる企業の創造に若輩者ですが微力ながらも貢献したいと考えています。
私、村岡は10年間の社会人経験、さまざまな中小から零細企業までを渡り歩いており、また法令遵守とは程遠い中小零細企業の実態やさまざまなトラブルも見てきました。
その経験を活かし、法律論だけでない実態と意向に最大限沿うよう、給与計算などの代行サービスの提供「アウトソーシング」と、トラブル予防の各種提案「コンプライアンス」を通じて、お客様が本業に専念、更なる発展の出来る体制作りができれば村岡社会保険労務士事務所が関わった甲斐があるというものですし、当事務所開設の目標に近づけたと言うものです。双方がいい思いが出来るよう、私どももその能力の向上を図り、皆様に還元していきます。
これからもさまざまな人、企業様との出会いが待っています。
一期一会を大切にしながら、皆様とのご縁がいいものになるよう鋭意努力してまいる所存でございますので、厳しい世の中ではありますが、今後ともひとつよろしくお願い申し上げます。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
私どもの考え方、業務概略の一部でも分かっていただければ、これに勝る喜びはございません。
|
 |
平成18年11月11日 創業宣言
村岡社会保険労務士事務所
社会保険労務士 村岡 史章
|
|
|