団体交渉
労働組合等が労働条件を維持・改善するために団結してその代表者を通じて使用者または
使用者の団体と交渉すること。
賃金曲線
初任給から始まってその後の賃金の水準を通常年齢別に図として示したもの。賃金カーブ、
昇給曲線ともいう。
賃金形態
日給、週給、月給等の賃金支払い方法をいう。
賃金構造
性別、年齢別、学歴別、企業規模別等のいわゆる賃金格差をいう。
賃金構成
支払われた賃金を基本給や各種諸手当などに別けた場合のその金額の構成割合をいう。
賃金コスト
賃金を生産物を構成する費用としてとらえたもので、通常では、生産物1単位あたりの賃金額
としてあらわされる。
賃金指数
賃金水準の推移を示すために、ある一定時点の賃金水準を100として指数化したもの。
賃金体系
個々の労働者に支払われた賃金がどのような種類の賃金項目の組み合わせによっているか、
基本的賃金項目と諸手当ならびに付加的賃金項目はどのような算定方法によるか等の個別
賃金決定のルールをいう。
賃金表
賃金が学歴、年齢、勤続年数、職務、職能などにより、どのような金額になるかを表にしたもの
をいう。
提案制度
従業員から作業方法や製品についての改善案を提案させ、その中から実施可能なものを採用
することで、業務の改善等を進めていく制度をいう。
定期昇給
賃金について、一定期間勤務し、一定の条件を満たした者にはある金額を増額させるという
ことがあらかじめ定められている労働協約や就業規則などに基づき、個々の労働者について
増額させる昇給制度のこと。
定年制
就業規則等により定められている退職年齢に到達すると自動的に雇用関係が終了する制度
をいう。
適性検査
本人の適性がどのような方面に向いているかを判断するために行われる検査で、知能検査、
性格検査、職業適性検査等がある。
テーラー・システム
アメリカのF.W.テーラーによって提唱された科学的な管理法をいう。工場内での最高能率を
目標とする作業管理を確立するため、現実の労働者の時間研究、動作研究を行い、その結果
から標準作業量を設定し、これを基礎に差別出来高給制を採用した。
転籍
出向元会社との労働契約を解除して、出向先会社に籍を移すこと。転籍させるためには、
その旨の規定があることと対象労働者の同意が必要。
動機づけ
人間の行動を喚起し、方向づけ、統合する内的要因を動機といい、動機の状態になること、
又はもたらすこと。
動機づけ衛生理論
ハーズバーグは、職場満足と勤労意欲の関係を調査して、満足の反対は必ずしも不満足では
ないことを明らかにした。人間の欲求は、衛生要因と動機づけ要因の2つに区分されるとした。
衛生要因とは、企業の方針・管理方式、監督者のあり方、作業条件、対人関係、報酬、地位、
安全をいう。その欲求が満たされなければ不満が生じるが、それが直接「やる気」に影響する
ものではない。動機づけ要因とは、仕事の達成、達成の承認、仕事内容の向上・充実、責任
の増大、昇進をいう。その欲求を達成しようとして積極的に「やる気」をひきおこすものである。
度数率
災害発生頻度を表わしたもので、100万延べ労働時間あたりの死傷者数で表わす

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